茶道具買取でお悩みなら、茶道具買取専門の熊野堂 大切なお茶道具買取致します。

茶道具専門 ゆっくり安心買取の熊野堂

ご訪問範囲:東京23区、神奈川、埼玉、京都、奈良、大阪、愛知、兵庫
神奈川県公安委員会 古物許可番号 第452650000197号
大阪府公安委員会 古物許可番号 第622292106076号

0120-510-417

※通話料無料
※携帯電話からもご利用出来ます
※平日9時〜19時/土日9時〜17時

文京区の茶の湯と、茶道具買取実績

 

文京区にある護国寺はご存知でしょうか?

東京随一の雄大さを誇る建築も有名ですが、かつて茶道振興に尽力した実業家、高橋義雄(茶人としての号は箒庵:そうあん)が茶道の総本山にしようと考えたことでも知られています。

寺の代表(檀徒総代)を務めていた箒庵が盛りたて、護国寺には山県有朋、大倉喜八郎、安田善次郎、団琢磨、益田孝といった茶道を嗜んだ大物実業家や政治家の墓所が集中しています。

さらに、現代まで続く茶道不昧流の開祖で、江戸時代を代表する大茶人の松平治郷(はるさと:号は不昧)の墓所まであります。

各方面から多くの寄進を集め、護国寺には「箒庵」「三笠亭」「月窓軒」「化生庵」「草蕾庵」「不昧軒」「円成庵」「宗澄庵」「羅装庵」と茶室が9つもあり、現在でも大きな茶会が開催されています。

目白台にある肥後細川庭園も茶の湯と縁のある文京区の名所です。
細川家の下屋敷(のち本邸)があった場所ですが、二代目細川忠興(号は三斎)はあの千利休の弟子で、教えを忠実に受け継いだ七哲の一人として評価されています。  

 

わたしたちの文京区目白台での茶道具買取実績の一例です。

他界されたお父様がお住まいだった一軒家が空き家となってしまったため、40代の娘様からご依頼を頂いたことがあります。

お父様は茶道と陶芸に興味をお持ちで、たくさんの茶道具を収集され、陶器は自作されておりました。

空き家となった一軒家の売却に伴い遺品整理が必要になり、お父様の収集したそちらの茶道具と自作の陶器の査定にお伺い致しました。

茶道具はお稽古用のものが主で20数点。評価はつけにくかったのですが自作の陶器も数点。また作者は不明だったのですが、文様があって良い状態の鉄瓶があり、こちらは1万円で買い取らせて頂きました。

こちらのご依頼主様の場合、合計で約8万円で買い取らせて頂きましたが、このように、一見すると値がつかないと思われるものでも査定のうえで買い取れることがあります。

文京区で茶道具の買取や遺品整理が必要になられた際には、わたしたちアート熊野堂にぜひお問い合わせ下さいませ。  


安心したお買い取りのための取り組み

消費者庁に基づいたクーリングオフ制度
整理整頓からお手伝い致します
一点一点丁寧に評価内容をご案内します
即日のご決断は不要です。ゆっくりご検討ください